塚腰運送|採用情報
良いものを作れば
熱量が伝わる
2021年入社
企画開発 広報京都

想像以上の1年目

広報課では、社内報、パンフレット、チラシなどの広報物を制作することが主な業務です。
私はそれに加えて、公式サイトの管理や、インスタグラムの更新、社内報用やリクルート向けの動画制作なども担当しています。
入社して感じたことは、1年目から様々なことに挑戦でき、業務を任せていただけるということです。入社してすぐに社内報の記事や表紙などを担当させてもらえたことは今でも覚えています。
分からないことは先輩社員がその都度丁寧に教えてくださいましたし、どんどん新しいことに挑戦させてもらえるので、知識や技術が未熟でもやっていく内に、自然と技術が身についていきました。

面白そうなことは「まずやってみる」

今まで広報課では、紙媒体の広報物がほとんどで、動画コンテンツはあまりありませんでした。
ある時、Tsukagoshiが取り扱っている商品の記事を作成していると、上司から「商品紹介の動画を作ったら面白いんじゃない?」と言われたことが、動画制作を始めるきっかけでした。大学時代、映像制作を学んではいましたが、企画から撮影・編集まで行うのは初めてで、手探りの中、何とか完成させることができました。そこから、広報課の新たな広報ツールとして動画制作に意欲的に取り組み、2年間で約50本の動画を作成しました。
面白そうと感じたことは、「まずやってみる」。そして、それが良い広報物を作るきっかけになっていくのだと思います。

創作意欲が高まるきっかけ

私は未経験の業務もチャレンジすることで、創作意欲が高められると思っています。
以前、全く使用したことがなかったソフトで、動画のOPアニメーションを勉強しながら作ったことがありました。それをきっかけに「どんどん学びたい」「次はこれを作りたい」「もっと良いものを作りたい」と創作意欲が湧いてくるようになり、今では色々なアニメーションを取り入れて動画を作成しています。
「未経験でもやってみれば必ずできるようになる」ということが分かり、これからも新しいことに挑戦していきたいと考えています。

人の心を動かせる喜び

私が企画・撮影・編集まで携わったTsukagoshiの30秒CMが、合同説明会で放映され、実際にそのCMを見た就活生から「働いている様子や熱量が伝わりました」という感想をもらったことがあります。自分が制作したものが色んな人に届いて、少しでも心を動かせられたと思うと本当に嬉しかったです。
外注せずに自社で制作する分、こだわりや思いをたくさん詰め込んでいます。その分時間はかかりますが、良いものを作れば、それを見た人にこちらの熱量が伝わると思っているので、これからも技術力を高め、表現力を磨いていきたいです。

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